大英リビングサポートは、「建物管理を通してお客様と地域コミュニティーに貢献すること」を基本理念とし、とりわけ、人と人との繋がりが希薄になっている現代、地域社会における繋がりを大切にし、そこに住まう皆様が笑顔で生活できることをお願っています。また、マンションに係る全ての方々の声に耳を傾け、「これ、あったらいいな」を形にする管理会社を目指し、より良いマンションライフのお手伝いをさせていただきます。
ひと言で建物メンテナンスといっても、清掃・衛生管理、事故・火災などの予防、設備管理と様々な業務をトータルに行う必要があります。加えて、マンションの立地や仕様、利用状況などを考慮した適切なメンテナンスを行っていくことも、建物を維持していくためには大きな意味を持っています。大英リビングサポートは、管理組合様へそれぞれのマンションにあった建物メンテナンスをご提案し、品質の高いサービスをご提供します。
マンションの機能と資産としての価値を維持するために、設備管理業務を通じて、いつまでも美しく、そして快適な暮らしのお手伝いを致します。
マンションにとって、建物の維持管理は必要不可欠なものです。中でも共用部の清掃は建物自体の美観を保ち、付加価値を高める上でも欠かせないものです。わたしたちは専門のノウハウを活かしたきめ細かな清掃サービスを提供します。
<日常清掃>
日常的なマンション共用部の清掃を行います。
<定期清掃>
エントランスや階段・共用廊下などを業務用清掃機器を用いて洗浄します。
建物は完成と同時に劣化していきます。マンションは入居者様の大切な財産です。建物の資産価値を維持し、長く安心して生活していただくためには、マンションごとに適正な中・長期修繕計画を立て、それを実行することが非常に重要です。マンションも使用部材によって、長期修繕に必要な費用や実施時期が異なります。大英リビングサポートは、将来に向けての修繕積立金の適正な管理、それぞれのマンションに必要な修繕計画をご提案します。
定期的な建物診断・調査の結果から、適切な大規模修繕工事のプランをご提案させていただきます。今のマンションにずっと暮らすため、そしてかならず訪れる大規模修繕のため、計画的な修繕計画を実施しています。
修繕計画というのは、現在の建物使用状況から判断した未来への計画です。当然使用状況や劣化状況などが変われば、修繕計画を見直す必要があります。来る修繕工事に備えてこまめに修繕計画を見直す。マンション管理において、これはとても大切なポイントなのです。
大規模修繕工事を前に、実は修繕積立金の残高不足で予定していた工事のすべてができなかったというケースも実際にあります。これでは、入居者に不安と不備を与えてしまいます。ここでは、そういったトラブルを解消するために、資金計画をスムーズに行うヒントと、修繕工事を実施する時期の見分け方をアドバイス。きたるべき工事に備えて、今のうちからしっかりと取り組んでいきましょう。
マンション管理は、区分所有法の定めるところにより、管理組合が自主的に行うことになっています。しかし、専門的な知識や経験を要することから、入居者で構成される管理組合のほとんどが、管理会社へ管理を委託しているのが現状です。ところが残念なことに、管理会社と管理組合とのコミュニケーション不足による問題も多く存在します。大英リビングサポートは、入居者様とのコミュニケーションを密にした組合運営サポートを実現します。
<理事会支援業務>
<総会支援業務>
マンションの管理を行うにあたり、会計・出納業務はとても重要な業務です。なぜなら、管理費や修繕積立金はマンション管理の根幹をなし、適正かつ明朗に管理されなければなりません・大英リビングサポートでは、管理組合様名義の収納口座を設けるとともに、必要費用を支出した後は、管理組合様名義の積立口座に保管し、弊社名義の口座では一切管理を行いません。したがって、より安心感と透明性のある出納業務を行うことができます。
事務管理業務は大きく分けてマンション管理適正化法で定められた基幹事務と、それ以外の業務の二つに分かれます。基幹事務とは会計業務、出納事務、マンションの維持修繕に関わる企画・調整といった業務のことです。基幹事務以外の業務とは理事会・総会支援業務、各種検査等の報告・届出などといったものになります。この事務管理業務こそ管理会社に最も求められるスキルです。徹底した管理のもと、ご入居者様をサポートしてまいります。
<会計業務>
<出納業務>
<設備保守点検業務一覧>
© livingsupport.jp